卒業・入学シーズンを前に、時計・アルバム・文具用品など学生向け贈答品の取引が活発になっている。 卒業・入学の贈り物は、新しい人生を始める学生にとって一生の大切な思い出になり得るという点で、他の贈り物に比べて意味が深い。 贈り物は受け取る人の立場と贈る人の経済的能力を考えて選ぶようにする。 高校卒業後すぐ就職する場合や大学に進学する学生には、スーツ・靴・ネクタイ・財布・ハンドバッグ・ベルト・スカーフ・化粧品など衣類・雑貨類がよい。 このほかカメラや語学テープ・録音機・カセット・登山用品・パーソナルコンピューターなども適している。 スーツは高級品よりも実用的な混紡製品が無難である。 最近の社会人一年生や大学入学生はフレッシュな感じを与える無地やチェック柄を好み、強い印象を与える原色よりも、明るい自然色・グレー・紺系統のスーツを多く求める傾向である。 したがって男性スーツを選ぶ際はフレッシュな紺色や安定感のあるグレー系統が無難で、デザインはすっきりした無地が適当である。 価格は有名メーカー基準で上下1着あたり混紡製品が10万~19万ウォン、純毛が14万~25万ウォン台。 女性衣類も原色より新鮮な感じの明るい自然色を選ぶのがよい。 スーツの場合、最近は上着の丈が短くなり、ウエストを強調したデザインが流行している。 カジュアル衣類はアイボリー・マスタード色・紫色などが流行しており、ウエストラインが高くスカート丈の短いものを選ぶ。 価格はスーツが1着当たり16万~25万ウォン台、カジュアルは7万~15万ウォン台。 靴は身体条件や好みによって選好傾向が異なるが、一般的に男性用は黒・ブラウンの色に簡単な装飾かプレーンなものが無難である。 靴底の素材はポリウレタン底がよい。女性用はベージュ・薄ピンク・黒・茶色が無難で、ヒールは高すぎないものがよい。 価格は有名メーカー基準で男性用が1足当たり3万~6万ウォン、女性用が2万~3万5000ウォン台である。 ネクタイはストライプ柄に都会風の雰囲気が感じられる幾何学模様が組み合わされた種類が多く求められている。 価格は1万2000~3万ウォン台。 ハンドバッグは黒地にベージュ色が加えられた製品が流行しており、サイズが小さくてもオールシーズン使用可能なものが無難で、価格は1万5000~6万ウォン台。 高校新入生には詩集・思想教養選集などの書籍やハーモニカなどの楽器類もよい贈り物になり得る。 時計は最近、贈答用の低価格ファッション時計が市中に多く出ており、2万~3万ウォン台が主流をなしている。 パーソナルコンピューターもやや高価だが贈答用需要が増えており、互換性の有無・メモリー容量などを細かく確認する必要がある。 価格は16ビットのものが63万9000~99万ウォン台である。 〔安眞佑(アン・ジンウ)記者〕 [写真] ◇卒業・入学シーズンを迎え、学生向け贈答品販売店が好況を迎えている。贈り物としては衣類、靴、時計などが多く求められている。 〔張鍾哲(チャン・ジョンチョル)記者〕
1990-01-31 | 安眞佑,張鍾哲
[ショッピングガイド]卒業・入学シーズン…ファッション時計など取引活発
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