1990-05-31 | 張鍾哲

「韓国の人々に素晴らしい試合を見せる」第1回ソウル女子オープンゴルフ出場選手一問一答

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総賞金30万ドルがかかった第1回ソウル女子オープンゴルフ選手権大会で激突する世界的女子プロゴルファー45人がソウルに集まった。三喜企画主催、ソウル経済新聞後援のこの大会には、米国で活躍中の韓国の具玉姫をはじめ、米国のコリーン・ウォーカー、ナンシー・ブラウン、ジュディ・ディキンソン、日本の吉川なよ子、樋口久子、台湾の鄭美琦など有名選手が参加し、多くのゴルファーの関心を呼んでいる。 彼女たちは6月1日からニューコリアCCで繰り広げられる熱戦3日間に名勝負を演じるため、プラザホテルに旅装を解くやいなやコースを回って作戦を立てるなど、綿密さを見せた。 選手たちは試合に先立ち、30日午後にプラザホテルで開かれた記者会見で、韓国に来た感想やこの大会で見せる得意技を説明するなど、それぞれの出師の表を示した。 -出場選手中で最低打率(71.64)を記録していると聞いている。この大会の優勝の見通しと練習方法は。 ▲コリーン・ウォーカー(米・34)=試合をしてみないと分からない。誰もが優勝できると信じている。ただ私は懸命にやるだけで、運が味方すればより良い成績が出るだろう。 -今シーズンの成績が不振な理由と今後の計画は。 ▲具玉姫(韓国・34)=パターとショットが乱れて苦労しているが、まだ後半シーズンがあるので地道に努力している。また、ようやく米国ツアーに自信がつき、「やればできる」という考えで努力を続けており、1週間のソウル滞在後、ニューヨークのロチェスターゴルフ大会に参加する計画だ。これまで私を関心をもって見守ってくれた国内のファンに感謝し、この大会では名技を見せるつもりだ。 -普段の練習はどのようにしており、今大会の自身の見通しは。 ▲シンディ・ラリック(米・31)=体力が弱いと感じ、ショートゲームに注力している。ニューコリアCCは米国のコースに比べてアップダウンが激しく、グリーンが速いので、ショートゲームをどれだけうまくこなすかで勝算が分かれそうだ。 優勝は試合をしてみないと分からないが、韓国のゴルファーに素晴らしいショットを見せたい。 -現在の日本の女子プロ選手は何人で年間の大会数はいくつか、いつまで選手生活を続けるのか。 ▲樋口久子(日本・45)=プロテストを通じて毎年多くの選手が輩出されている。現在340人がLPGAに登録されており、年間39試合が開かれる。勝負を離れれば50歳以上でも楽しめるという考えがあり、10年以上は続けるつもりだ。 -ニューコリアCCの練習ラウンドの感想と、女子プロゴルファーと男子プロゴルファーの違いは。 ▲ジュディ・ディキンス(米・40)=コースが思ったより長く、アップダウンが激しくてゲームがうまく運ばなかった。女子ゴルファーは男子と違って体力が弱いので筋肉を鍛えなければならず、ショートゲームに注力して練習しなければならない。 -自身の特技を挙げるなら。 ▲吉川なよ子(日本・39)=日本女子プロゴルフ協会の賞金ランキング優勝(1988年)と多くの大会での優勝も果たしてきたが、体格がもう少し大きければという心残りを抱くことがある。 -どのクラブ所属で、特技と現在の成績は。 ▲鄭美琦(台湾・31)=日本のカモCC所属として活動しており、アイアンがよく当たる。1988年のロチェスター・インターナショナル優勝後、良い成績を出せていないが、スランプだとは思っていない。 [写真]◇第1回ソウル女子オープンゴルフ選手権大会に参加する世界の有名女子ゴルファーが昨日来韓し、プラザホテルで記者会見を行っている。[張鍾哲記者]