1990-12-31 | 김현동

[オピニオン] 輸出不振の深刻化打開へ新製品開発に注力を

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1960年代初め以降の約30余年間、わが経済において輸出は成長の原動力であった。急速な輸出伸長が「漢江の奇跡」を生み出した最も主要な要因であることに、誰も異議を唱えない。 しかし昨年から輸出の増加率が急激に落ち込んでおり、今後2、3年内に大きく回復しそうにもない。輸出だけが生きる道であるのに、これは大きな問題といわざるをえない。ところがこれに対応する態度を見ると、この上なく安易である。 まず企業が技術革新を通じて新製品を開発し、品質を高級化し、固有ブランドを付けて輸出しなければ、輸出の回復は期待しがたい。すなわち技術水準を一段高めようとする刻苦の努力なしには、輸出も増えず、先進国にもなれないのである。 労働者は、わが経済が転換点に置かれていることを踏まえ、過去30年間に示してきた強い勤労意欲を復活させなければならない。今のように輸出品の不良品比率が競争相手である日本・台湾に比べて格段に高い状態では、極度の国際競争のなかでわが国は決して生き残れない。 金賢東(キム・ヒョンドン)(ソウル市中区筆洞1街39 国際ビル205号)