ゴルファーなら誰でも、一生に一度はホールインワンやアルバトロスの幸運をつかんでみたいと願う。 全国100万人のゴルファーのうち、本年1年間にソウル近郊24カ所のゴルフ場でこうした幸運の瞬間が起きたのは合計284回。283個のホールインワンと1個のアルバトロスがそれぞれ記録された。 この数字は30日現在、各ゴルフ場のホールインワン台帳に登載されている数字であり、ホールインワンをしながらクラブ側に知らせなかった人を合わせれば、これよりやや多い人が幸運を手にしたとみられる。 唯一のアルバトロスは、本年も暮れ始めた12月16日、第一CC南コース3番ホールで飛び出した。レギュラーティーを基準に442mのロングホールである3番ホールは、右に曲がるドッグレッグコース。ビジターの李相恩(イ・サンウン)氏(事業)は、右側のAグリーンに向けてドライバーで力いっぱい放った球がフェアウェー右側の中間に着弾すると、続いてスプーンでセカンドショットを放った。球は恐れもなくグリーン上に落ち、5~6mほど転がってピンに当たり、ホールカップの中へ姿を消した。同伴者の金時煥(キム・シファン)氏(事業)、李鍾旭(イ・ジョンウク)氏(同)の感嘆とともに、信天翁(アルバトロス)が舞い降りたのである。 本年最も多くホールインワンを記録したゴルフ場はゴールドCCと第一CCで各14個。ただしゴールドCCが36ホールであるのに対し第一CCは27ホールであり、本年最も多くホールインワンが出たゴルフ場は断然、第一CCに挙げられる。 18ホール規模のゴルフ場では徳坪CCが21個を記録し、むしろ第一CCよりホールインワンの可能性が高いゴルフ場であることが示された。徳坪CCの13番ホール(148m)と17番ホール(142m)はそれぞれ1年間に7個ずつのホールインワンが出ており、このホールに立てば誰でも一度は幸運を試してみる。驪州CCの17番ホール、第一CCの7番ホール(136m)もそれぞれ7個のホールインワンが出て、最も多くホールインワンを記録したホールに挙げられた。 一方、1990年に最も少ないホールインワンを出したゴルフ場はTaekwangCCで、6番ホールのみで3個のホールインワンが出た。男性台CC(5)、ニューコリアCC(6)、ソウルCC(8)、安養CC(5)、烏山CC(6)、レイクサイドCC(3)、漢陽CC(5)などはいずれも10個以下のホールインワンにとどまり、ここでホールインワンを記録したゴルファーの幸運をより値打ちのあるものにした。 一方、6月に開場したレイクサイドCCの第1号ホールインワンの幸運は、10月22日に李成鎮(イ・ソンジン)氏(事業)が手にした。【權五炫(クォン・オヒョン)記者】
[表]◇1990年首都圏ゴルフ場のホールインワン現況 [写真]◇本年、首都圏24カ所のゴルフ場では1個のアルバトロスと283個のホールインワンが飛び出した。






