1990-12-31 | 서울경제

漂流する環境陳情

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環境関連の住民苦情処理が空回りしている。 ゴルフ場やごみ埋立地、公害工場建設など各種開発事業が最近急増し、当該事業を推進する事業主と近隣の被害地域住民が環境汚染問題をめぐって頻繁に摩擦を起こしており、集団衝突事態まで懸念されている。 このように環境関連の集団苦情が大きな社会問題へと発展しているにもかかわらず、当該事業の認可・許可機関や環境政策の主管部署である環境処など関係当局は明確な解決策を用意するよりも責任転嫁に汲々としており、今後もこうした対立の様相が相当期間続く見通しだ。 環境処が30日集計した30人以上の多数による集団苦情は、昨年1月から今年10月末までで計311件に達した。このうち26.7%の83件のみが自ら処理されただけで、残りの228件(73.3%)はこれら集団苦情を適正に処理するための何の指針もないまま当該機関に単純移送されたまま漂流していることが分かった。 これに伴い政府に対する国民の不信が増しており、各種開発事業の長期にわたる遅延で財産上の被害も莫大な実情だ。 特にゴルフ場の場合、今年1月から10月末までに自然生態系の破壊や水質汚染などを懸念する多数による集団苦情が30件に達したが、環境処はゴルフ場建設に伴う環境性検討基準の策定はもちろん、ゴルフ場建設時に生じる環境汚染を防ぐための環境影響評価を実施していながら、自らの所管ではないとしてすべて体育部に移送していたことが明らかになった。京畿道抱川郡一東面一帯の住民、尹Taeyoung氏ら2453人は、羅山ゴルフ場が建設されれば自然生態系の破壊と上水源の水質汚染が懸念されるとして、このゴルフ場建設に強く反対した。また忠北鎮川郡梨月面一帯の呉奉錫氏ら住民751人は、近隣に梨月ゴルフ場が建設されれば自然生態系の破壊と農耕地などが大きく汚染されるため、これを直ちに撤回するよう求めた。 京畿道利川郡戸法面一帯の金光烈氏ら住民101人も三豊CC建設に反対する集団苦情を提出したが、いまだ有効な解決策を用意できないまま空回りしている。 さらに、ごみ埋立地建設に関する多数による集団苦情もこの1年間で12件発生したが、当該地域の住民と事業者、関係機関は適切な妥協点を見いだせないまま、大部分の処理が保留された状態だ。 例えばセ環境(株)が5月から慶南梁山郡鉄馬面一帯に5万3000余坪規模の産業ごみ埋立地を建設する途中、近隣住民が環境汚染や地価下落などを懸念して集団行動を起こしたため、釜山地方環境処が7月25日に工事中断命令を下して以降、特段の進展を見せていない。 これに関連して環境専門家らは「今後このような集団苦情をきちんと解決するためには、各種開発事業を確定する前に当該地域住民の合理的な意見を受け入れることのできる実質的な制度を整えるべきだ」と指摘した。