1990-12-31 | 서울경제

全斗煥氏が延禧洞に戻った日

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○…警察の厳重な警備の中、午後1時55分ごろ延禧洞の私邸に到着した全斗煥前大統領夫妻は、私邸前50mの地点で乗用車を降り、仏教信徒会の合唱団が歌う讃仏歌が響き渡る中、終始笑みを浮かべた表情で住民ら歓迎の人々に手を振って応えた。 この日、延禧洞の自宅入り口には李漢東・鄭東星・権海玉・李鶴捧・姜聖模・李源祚の各議員と権正達・金淑鉉・曺淇相・金正礼の元議員、金容甲元総務処長官・李元洪元文化公報部長官など現職・元職の長官らが訪れ、全氏夫妻に挨拶した。また盧泰愚大統領は「送旧迎新」の文字を書き入れた蘭の鉢を贈った。 全氏夫妻は私邸に入るとすぐ前庭で、長男の宰国氏夫妻、兄の基煥氏など家族や側近、仏教信徒らとともに歓迎法会を行い、延禧洞での初日を始めた。 ○…全氏夫妻の帰還に、延禧洞の住民は概ね歓迎する雰囲気だった。私邸入り口に2枚の横断幕を掲げて全氏夫妻を迎えた住民らは「この2年間、山寺での不便な生活を耐えたことを思えば、人間的な面で憐憫を感じる」「ともあれ戻ってきたのだから、快く迎えるのが隣人としての情ではないか」と反応した。 しかし一部の住民は「今後、大学生のデモや戦闘警察の配置などで騒がしく不便なことが起きそうで心配だ」と懸念も示した。 ○…2年1カ月ぶりに帰還の途についた全氏夫妻は、百潭寺出発時から延禧洞の私邸到着後まで、終始明るい笑みを浮かべ余裕のある姿だった。 全氏夫妻はこの日午前8時、百潭寺の大雄殿である極楽宝殿で、家族・側近と各地から集まった曹渓宗の僧侶ら100人余りが参加する中、下山の祈りを捧げた後、「ソウル帰還に際して国民の皆様に申し上げる言葉」という印刷物を報道陣に配布し、写真記者のためにポーズをとった。 ○…全氏夫妻はベージュ色のグレンジャー乗用車に乗り、安賢泰元警護室長・李亮雨顧問弁護士など側近と家族が乗った9台の乗用車とともに午前9時に百潭寺を出発した。 一行は百潭寺の入り口でしばらく車を降り、見送りに出た龍垈里の住民50人余りと一人ずつ握手を交わし、ソウルに至るまで元通・洪川など4カ所で降りて見送りの人々に答礼した。