バンカーショットの距離感は、基本的にスイングの大きさで決めるのがよい。 スイングが大きければエクスプロージョンショットも力強く打てるうえ、ピンまでの距離が遠い場合にはインパクトの強弱も調節できるからだ。したがって距離に見合ったスイングをするには、この基本を土台にしてピンが近いか遠いかを勘案してバンカーショットを行うべきだ。 距離が近いと、しばしばスイングを小さくしてボールを軽く出そうとして失敗する場合があるが、こうした時はクラブフェース(サンドウェッジ)をもう少しオープンにし、スタンスを広く取れば安定したショットができる。もちろんクラブフェースは必ず目標方向を指すようにすることが重要だ。 逆にピンがバンカーから遠くに立っている場合はスタンスをやや狭く、そしてボールに少し近く立たなければならないが、ボールの下を直接打つのか、それとも砂を深く取るのかによってアドレスにも多少の差がある。しかしアプローチショットをする時とほぼ同じスタンスを取れば無理はない。 この時クラブフェースは大きくオープンにしない方がよく、両目の視線を必ずボールの後ろに落とせば、力いっぱい打ち下ろしてもホームランのようなミスを犯さずバンカーを容易に脱出できる。
1991-11-30 | 서울경제
[李康宣の実戦ゴルフ] (109) スコアアップの秘訣32
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