民自党は、ソウル市の地下車道建設計画を全面白紙化することを政府に求める方針だ。 金鍾泌(キム・ジョンピル)最高委員は28日、ソウル九老甲地区党(委員長・金杞培=キム・ギベ)の団結大会に出席し、「ソウル市の地下車道建設計画は2兆5000億ウォン以上の膨大な予算を要するだけでなく、ガソリン使用車両の運行に伴う公害問題、地下内部での火災や事故発生時の処理困難など困難が多いだろう」と述べ、地下車道建設計画の白紙化を主張した。 金最高委員は「ソウルの交通難解消のためには、無理な地下車道建設よりもソウル外郭に循環高架道路を建設することが望ましい」と語った。 ところで李海元(イ・ヘウォン)ソウル市長は24日、ソウル市を年頭巡視した盧泰愚(ノ・テウ)大統領に対し、4路線・総延長60kmの地下車道を来年7月に着工し、90年代末までにすべて完工すると報告していた。 ソウル市は昨年4月から地下車道建設のための基礎的な検討作業を進めてきたが、この計画は立案当時から実効性や副作用について多くの問題点が指摘されてきた。 専門家らによれば、先端の地下車道管理体系は一部先進国で試験段階にあるだけで施工の先例がなく、作動効果も確認されていない点を指摘している。 また地下車道が完工した場合、車両の都心流入を加速させ、都心の進出入路で深刻なボトルネック現象を招き、かえって交通渋滞を引き起こす可能性も少なくない。
1992-02-29 | 서울경제
「地下車道建設計画の白紙化を」 金鍾秘(キム・ジョンビ)委員「予算膨大・公害問題などで今は無理」
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