先週の株式市場は、韓電株に対する外国人投資の許容により680台突破への期待が大きく高まったが、機関投資家が韓電株を大量に売却して弱含みに転じたため、外国人の買いも一服し、騰落を繰り返す調整局面となった。 金融産業再編、政府による景気活性化対策準備説などで好材料は豊富な方であったが、韓電株を買い入れた外国人投資家が初日から莫大な損失を被った上、当局の通貨管理強化、張世東前安全企画部長の民主党入党説など政治圏の突発的な悪材料が出現し、株式市場は混迷模様となった。 ただ、顧客預託金の持続的な増加、偽CD騒動の鎮静、月末資金需要による一時的な資金逼迫の解消などにより、週末から市場周辺資金が潤沢となり、買いは底堅い様相を示した。 株価は652.94ポイントで引け、1週間で1.14ポイント下落の横ばいとなった。 しかし出来高および売買代金は大きく増え、1日平均でそれぞれ4041万株、5435億ウォンを記録した。前々週に比べ出来高は1000万株、売買代金は1000億ウォンほど増加した。 今週の株式市場は、大統領選を前に政治圏の突発的な悪材料出現の可能性や市中実勢金利の一時的な上昇などがやや 負担ではあるが、顧客預託金など株式買い付け資金が非常に豊富であり、底堅い買いを背景に上昇試行が続くとみられる。 趙淳韓国銀行総裁の帰国により公定金利引き下げ論議が本格化する見通しであるうえ、商業用建築物規制の緩和に続く政府の追加浮揚策などへの期待が重なり、相場の雰囲気は大きく好転すると予想される。特に、韓電株への投資許容にもかかわらず先週は市場介入に消極的だった米国系資金の国内流入が今週から活発になれば、株式市場は韓電株を中心に大幅な上昇を示すと期待されている。 あわせて11月の貿易収支が黒字に転換すれば買いは急激に増加する見通しであり、直近高値である総合株価指数686ポイントを突破し700台に入る可能性も高い。 顧客預託金など市場資金は依然として高い水準を維持するとみられる。 先週の顧客預託金は27日現在で前々週より1800余億ウォン増加したことに支えられ、2兆7000億ウォンに近い2兆6956ウォンを記録し、株式市場のエネルギーは大きく拡充された状況である。 今週も資金需要が最も多い月末の山場を無難に越え、月初となる来週からは市中資金が着実に株式市場へ流入すると期待され、顧客預託金には余裕がある見通しである。 今週の需給状況は、▲新株上場248億ウォン▲有償増資申込404億ウォン▲企業公開130億ウォンなど新規供給物量が782億ウォンに達している。これは先週の350億ウォンに比べ2倍以上多い水準だが、最近の潤沢な資金水準からみて負担はないと予想される。 株式市場に肯定的な影響を及ぼす要因としては、▲公定金利引き下げ期待▲通貨当局の通貨管理の弾力運用方針▲12月決算法人の収益性好転期待▲政府の設備投資資金の来週集中放出予定などが挙げられている。 しかし、機関および外国人投資家の消極的な相場介入、景気低迷など実体経済の不振などが否定的な影響を及ぼす見通しである。 総合的に、今週の株式市場は豊富な顧客預託金をエネルギー源に、▲機関の買い優位継続▲公定金利引き下げ見通し▲景気浮揚期待▲韓電株の自社株ファンド設定などが加わり上昇ムードが優勢となるとみられるが、680台に控える大量の売り物、政治圏関連の悪性ルーマー、実勢金利の上昇などがブレーキをかけ、騰落を繰り返しながら上昇局面をたどると期待される。 【李海龍(イ・ヘリョン)記者】 業種別見通し 建設 景気浮揚のための政府の建築規制緩和、金利引き下げ期待などの好材料により出来高が増加し、業種指数は年初来高値を更新した。 週後半に入り利益確定売りが出て下落に転じ、この流れは今週初めも続くとみられる。 金融 短資会社の総合金融会社転換発表で動きが活発であり、金融産業再編説、金利の早期引き下げ説など材料は豊富だったにもかかわらず、調整局面が続いた。 中長期的な買いが生きており下落幅が縮小して上昇を試みたが、警戒売りの出会いが続き、場外の悪材料が突出して上昇の限界が露呈した。 今週はやや足の速い取引が予想されるため、追撃売買は自制すべきである。 組立金属 大型株が調整局面を経る間、実績が好転した中小型株の上昇が目立ち、典型的な循環買いの様相を示した。大型株の出来高が減少し騰落が交錯する様相となっているが、価格がやや下落する兆しが現れており、調整期に近づいている状況であるため、より慎重な買い姿勢が必要である。 卸・小売 大半の銘柄がボックス圏を形成し限定的な騰落を繰り返す中、一部の中小型銘柄のみが実績と材料を背景に強い上昇を示した。 最近は市場材料があまり出ていない状況であるため、実績による騰落の交錯が続く見通しである。
1992-11-30 | 서울경제
[月曜 証券市場展望台]堅調な買い意欲を支えに上昇を試み
本文はAIによる機械翻訳です。見出しは原文(韓国語)のまま表示しています。正確な内容は原文をご確認ください。






