頭が良い、悪いの原因は何だろうか。脳の機能・細胞の機能にその原因があるのである。 学校の試験成績が良い人は頭が良いのかといえば、そうとは言えない。試験では、学校で先生が教えてくれたことを記憶しているか、理解しているかを調べるのが普通だが、記憶度や理解度の試験成績が良いというだけで頭が良いとは言えない。 記憶力が良い人は頭が良い人だろうか。何百桁の数字を何年間も記憶できる人もいる。そういう人は記憶力が優れているだけで、頭が良いとは言えない。 頭が良いということは、ある条件下で解決すべき問題があるとき、その時に外部から与えられる刺激や過去の記憶に照らして、これから取るべき行動を正しく選択し実行できる人のことを言うのである。 記憶している分量が多いほど、行動を選択する際に参考にできる記憶量が多くなる。外部の世界をより正確に理解することが良いのである。他人と円滑に対話でき、他人の言葉を正しく理解でき、自分の考えを他人に伝えられなければならない。 外部の世界を理解するための頭頂葉と後頭葉、記憶を保つのに必要な側頭葉と海馬が円滑に稼働する必要がある。運動機能も円滑に稼働しなければならない。 外部の刺激と過去の記憶をもとに行動プログラムを作り、それを正しく運動系に反映させる人が頭が良い人である。それができない人が頭の悪い人である。 詐欺師は他人の金をだまし取るために巧妙な工夫をし、そのために慎重な準備をする。そうして成功を収めることもある。そのように金をだまし取るための行動計画を巧妙に作り出すので頭が良い人に見えるが、その行動計画が社会で法律上認められないので、頭が良い人とは言えない。 頭が良い人とは、脳のすべての神経回路を円滑に稼働させられる人である。 可能な行動の中から一つを選び、その手順を巧妙に組み立てるための前頭葉の機能が最も重要である。 頭の良し悪しは、脳のすべての神経回路の機能に原因があるのである。過去に神経回路をどのように稼働させてきたかが大きく影響するのである。
1992-11-30 | 서울경제
[これが人生だ]人体の不可思議(11)
本文はAIによる機械翻訳です。見出しは原文(韓国語)のまま表示しています。正確な内容は原文をご確認ください。






