乳酸菌酵素を利用した低たんぱく米飯を披露 日本、腎不全患者に朗報 ○…たんぱく質の含有量が通常の米飯の半分にとどまる低たんぱく質の米飯が、日本・新潟県の食品研究所によって開発された。 研究所の関係者は、乳酸菌の酵素がたんぱく質を分解する性質を利用して低たんぱく質の米飯を作ったと明らかにし、『医療分野、特にたんぱく質の摂取量を制限する必要がある腎不全患者にとって朗報になるだろう』と述べた。 関係者の説明によると、まず米を洗った後、米ぬかから抽出した乳酸菌を米に混ぜ、真空タンクに3~4日間入れておく。この際、乳酸菌の酵素がたんぱく質を分解する。 続いて乳酸菌を水で洗い流し、米を蒸すと低たんぱく質の米飯ができあがる。乳酸菌の酸味もなくなり、飯の味は通常の米と変わらないことが確認された。 一般の米はたんぱく質の成分が約7%を占めているが、このような方法を活用する場合3%以下に減ると研究所関係者は説明した。 乳酸菌の酵素がたんぱく質を分解する性質を持つことは知られているが、米飯に応用された事例は今回が初めてである。特に米ぬかから抽出された乳酸菌は分解率が高いことで知られている。 日本には腎不全症の患者が50万人に達しているとされている。 疾病治療のPCプログラム開発に着手 カトリック・仁済医大が共同 ○…コンピューター文化の急速な拡散とともに、医療分野でもパーソナルコンピューター(PC)を利用した患者教育プログラムの開発が試みられ、好評を得ている。 カトリック医大と仁済医大の家庭医学科が共同開発した「パーソナルコンピューターを利用した患者教育プログラム」は、一次医療の領域で頻繁に現れる症状についての自己治療方法をPCを通じて提示してくれる。 このようなプログラムは、現在深刻な医療機関の患者滞留の解消にも相当部分寄与し、家庭医学科や開業医を中心とした患者管理にも効率的な機能を発揮するものと見込まれている。
1993-04-30 | 서울경제
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