ウナギの焼き物を専門とする飲食店は多いが、その味は少しずつ異なる。その理由は店ごとに独特なたれの味にある。 ウナギを焼く際に塗ったり、つけて食べるたれは、ウナギの骨をじっくり煮込んだ濃いだしに各種の調味料を加えて作るが、飲食店ごとにその製法を秘密にしており、なかなか他人に教えないのである。 ソウル近郊でウナギ料理としては三代70年の伝統を誇る坡州郡汶山邑臨津里の臨津渡し場の店(主人ハム・ソンジャ)が名門として挙げられる。 汶山邑内の四つ角から仙遊里の方へ100mほど行くと臨津渡し場の店の案内板が出てきて、ここから仙遊里と斗浦里の方へ伸びる道に沿って1kmほど入ると臨津渡し場の店が現れる。 近年は天然物を入手するのが難しく、ウナギが入荷しているかを事前に電話で確認する必要がある。ウナギ焼きの値段は天然物が1貫(3.75kg)で27万ウォン、養殖ウナギは12万ウォンである。 ウナギ焼きのほかにナマズの辛味鍋も出しており、3人前2万ウォン、5人前3万ウォンである。(0348)52-2723
1993-04-30 | 서울경제
別味の旅 臨津江のウナギ焼き
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