洛東江上水源の水質が5月に入り、当局による排出業者への集中的な取り締まりなどにより多少改善されたものの、依然として3級水の水準にとどまっていることが分かった。 また、韓国の大気中の亜硫酸ガス汚染度は低硫黄油および清浄燃料の供給拡大により全般的に改善されているが、粉じん汚染度は黄砂現象の影響で昨年に比べ多少高まった。 29日に環境処が発表した「5月中の環境汚染現況」によると、洛東江水系の高霊・南旨・勿禁の水質はBOD(生物化学的酸素要求量)4.2PPM、亀浦が4.8PPMをそれぞれ記録した。 これは4月中に6.7~7.7PPMを記録し、1988年以降最悪の水質を示していたのに比べれば多少改善されたものだが、環境管理目標である2級水(3.0PPM以下)には大きく及ばない3級水の水準にとどまっている。 洛東江水系の場合、5カ所の測定地点のうち高霊の水質が4月の6.9PPMから4.2PPMへ、南旨が7.7PPMから4.2PPMへ、勿禁が5.9PPMから4.2PPMへ、亀浦が6.7PPMから4.8PPMへとそれぞれ改善された。 しかし5地点のうち高霊を除く4地点の水質は、昨年同期に比べると多少悪化したことが分かった。 漢江水系の場合、八堂が昨年同期の1.1PPMから1.3PPMへ、錦江は公州が3.3PPMから3.4PPMへ、栄山江は光州が3.1PPMから3.7PPMへ悪化するなど、4大河川19の測定地点のうち13地点の水質が多少悪化した。 これについて環境処関係者は「このように水質が悪化し続けている理由は、昨年に比べ雨が少なかったことに加え、廃水排出業者に対する取り締まり権限が各市・道に移管されたことによるものと見ることができる」と述べた。 一方、5月中のソウル地域の平均粉じん汚染度は昨年5月の93㎍/㎥から104㎍/㎥へ、仁川地域は79㎍/㎥から126㎍/㎥へ、蔚山地域は96㎍/㎥から104㎍/㎥へ増加するなど、ソウル・仁川・蔚山など大部分の都市地域で粉じん汚染が全般的に増加したことが分かった。 これは昨年に比べ大幅に増えた黄砂現象によるものだと環境処は分析した。 このほか大気中の亜硫酸ガス汚染度は、低硫黄油および清浄燃料の供給拡大により、ソウル地域が昨年5月の0.024PPMから0.016PPMへ、釜山地域が0.033PPMから0.027PPMへ、仁川地域が0.030PPMから0.024PPMへと多少改善されたことが分かった。
1993-06-30 | 서울경제
洛東江の水質、依然3級水
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