1994-04-30 | 朴淵雨

KBS「ドキュメンタリー劇場」東学特集、文献・学者のDongwon「史実に接近」

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急変する世界情勢の中で、東学軍の蜂起当時の各派の考えと活動を通じて国内状況を照らし、東学軍が蜂起する過程を描いた「ドキュメンタリー劇場-東学農民革命100周年特集」が5月1日から22日まで毎週日曜日(午後8時)、KBS1TVで放送される。東学農民革命100周年を記念して放送されるこの番組は「未明の黄土」「立ち上がる大地」「天が開く」「緑豆の花は落ちて」など1本60分の4部作である。 4部作、1日から 特に今回の「ドキュメンタリー…」はMCを外し、正統ドキュドラマ方式であるナレーション技法で放送し、仮説と想像を排除した。ドラマの内容も文献および学者の考証と諮問を通じ、当時の時代状況に正統的かつ事実的に迫っている。李離和・歴史問題研究所長、「全琫準と東学農民革命」の著者である禹潤氏(東学農民革命100周年記念事業推進会研究委員)が自ら演技者として出演する。 また当時の京軍と農民軍の服装および各種の旗、農民軍が使用したチャンテという武器、牛皮を利用した炊飯など、当時の状況を歴史家の考証の下に再現して見せる。農民軍の執綱所活動、沙鉢通文の作成など農民軍の活動には、安炳旭・聖心女子大教授など斯界および学界の専門家が農民軍の一員として参加する。 演出を担当した張海朗プロデューサーは「100年前の状況と、国際化という美名の下に世界列強から圧力を受けている今の状況は非常に似ている」とし、「民族の生存のために戦った当時の民衆の姿を通じ、今われわれがすべきことは何かを探ろうという趣旨でこの番組を企画した」と語った。 第1部「未明の黄土」では、当時の国際情勢と朝廷の現実認識、その中で経験する困難、大院君、開化派、全琫準など当時の改革主体勢力の考えと活動、古阜民乱の過程と解散、按覈使・李容泰の蛮行を照らす。 第2部「立ち上がる大地」では、地域的な民乱から抜け出して連合蜂起の形態となった第1次蜂起の過程と、当時の朝廷や大院君、開化派の反応は何であったか、その中で全羅監営軍との初の戦闘である黄龍村の戦闘、ソウルから派遣された京軍との戦闘などを再現する。 「天が開く」編では、武力で日本が景福宮を占領し、改革を強要された朝廷が日本の操縦に従って甲午更張を実施する時代状況における農民軍の活動を描く。「緑豆の花は落ちて」では、失敗に終わった甲午農民革命の意味と歴史的課題は何かを振り返る。 ◇農民軍が牛皮を利用して飯を炊いた状況を再現している。