政府は輸出入貨物の慢性的な滞貨現象を解消するため、2001年までに総額10兆ウォンを投入し、木浦・済州・蔚山など8カ所に新港湾を建設するなど、港湾施設を大幅に拡充することとした。また開放化時代を迎え、国内産業の国際競争力を強化するため、全国の港湾が単純な貨物荷役基地から国際会議場、貿易センターなどの機能を備えた総合物流流通基地へと再開発される。 海運港湾庁は30日、こうした内容を骨子とする「全国港湾基本計画」を策定、関係部処との協議を経た後、10月ごろ確定し、来年から施行することとした。政府がこのように10年単位の長期計画を策定するのは今回が初めてであり、この計画が支障なく遂行されれば2000年代には港湾の滞船、滞貨現象が完全に解消されるとみられる。 同計画によると、来年から木浦・済州和順・蔚山・仁川北港など4カ所に、97年からは仁川南港・釜山加徳島・忠南保寧・全北セマングムなど計8カ所に2兆6371億ウォンが投入され新港湾が建設される。これらの新港湾は2000年代に増加する物動量に備えるため、既存の港湾以外に新たに建設されるものである。 また釜山・光陽など27の貿易港と鬱陵島の道洞および沙洞など4つの沿岸港を合わせた計31港湾に、2001年までにコンテナ18船席、石炭7船席、鉄材19船席など計256船席が追加開発される。 この計画が完了する2001年には全国港湾の荷役能力が92年の年間2億4800万トンから5億1200万トンに増加することになり、埠頭も336船席から592船席に増え、港湾の慢性的な滞貨現象が完全に解決される見通しである。 部門別の主要施設拡充計画をみると、最近急増しているコンテナ物量をこなすため1兆2988億ウォンを投じ、▲釜山港に5万トン級埠頭4船席(処理物量120万TEU)▲光陽港に5万トン級埠頭12船席(240万TEU)などコンテナ埠頭16船席を2001年までに段階的に建設し、コンテナ処理能力を現在の年間222万TEUから582万TEUに拡充することとした。 西海岸時代に備えては、群長新港に5万トン級27船席、牙山港に10万トン級n船席、木浦港に7船席を開発するほか、▲東海5万トン級7船席▲迎日湾10万トン級13船席▲蔚山3万トン級8船席などが追加で開発される。 この計画には民間資本2兆5691億ウォンを含め計10兆ウォンが必要となるが、年度別では第7次5カ年期間(92~96年)に4兆270億ウォン、第8次5カ年期間(97~2001年)に5兆9730億ウォンがそれぞれ投入される。財源調達策としては交通特別会計と一般会計などを通じて年間8000億ウォンずつを確保する一方、工場専用埠頭や荷役設備などの施設については民間資本を積極的に誘致する方策を講じることとした。
1994-05-31 | 延成柱
2001年までに新港湾8カ所を建設
本文はAIによる機械翻訳です。見出しは原文(韓国語)のまま表示しています。正確な内容は原文をご確認ください。






