1994-08-31 | 權九讃

[請負順位が急上昇した話題の3社]巨洋開発

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昨年の94位から今年37位へと目覚ましい飛躍を遂げた巨洋開発(代表・李政夫)は、一般にはやや馴染みが薄いが、浦項製鉄の系列会社として建設業界では堅実で内実のある業者として最近浮上している会社である。 1982年に製鉄整備株式会社という名称で出発した巨洋開発は、浦項製鉄内の各種施設の管理および補修工事を担っていたが、1987年に一般建設業免許を取得し、浦鉄が発注する各種プラントと土木工事を遂行しながら発展の基盤を整えた。 特に浦鉄の工事で安定的な受注物量を確保した後は、住宅事業と民間および官公工事の受注にも加わるため、1991年8月に現在の名称へ商号を変更し、建設業者としての体裁を整えてから急な成長軌道に乗り始めた。1989年には821億ウォンにすぎなかった売上高は、1992年1945億ウォン、1993年2041億ウォンに続き、今年は3926億ウォンへ急上昇すると予想されている。 巨洋は来年、売上高8490億ウォン、受注額では1兆2000億ウォンを計画しており、請負順位20位圏入りは難なく可能とみている。 浦項に本社を置く巨洋開発は、1990年にソウル事務所を開設した後、ソウルなど首都圏の事業にも意欲的に進出し、8月末現在、江南駅ビルなど2件のビル工事と、浦鉄社員アパート・広壮洞ヴィラット・塩倉洞の住商複合工事などを遂行している。 受注パターンは全体の60%程度がグループ工事、民間受注および自社事業30%、官公工事10%などで、浦鉄のプラントと土木工事の比率が圧倒的に高い。