今年の夏季休暇期間中に高速道路を利用した車両の増加率が例年に比べ大きく鈍化し、深刻な干ばつと猛暑で市民が休暇を自粛したことが明らかになった。 30日、建設部と韓国道路公社によると、先月21日から今月20日までの1カ月間の夏季休暇期間中にソウルを抜け出した車両は計393万8266台で、前年同期の357万886台に比べ10.3%程度増加したと集計された。 この増加率は1992年と93年の18.4%、16.7%に比べ6.4~8.1ポイントも低下したもので、韓国の昨年の車両増加率である19.9%(92年基準)と比べても9.6ポイント低い数値である。 このように休暇期間中の高速道路の車両増加率が大きく鈍化したのは、全国的に干ばつが長期間続いて休暇を極力控えたうえ、一部は行き過ぎた猛暑で休暇を最初から諦めたためと解釈される。 建設部の関係者は「今回の休暇シーズンは干ばつが過度に長く続き、休暇シーズン序盤に国民が休暇を自粛した。このため8月に入り休暇の人波がやや集中したにもかかわらず、全体的な増加基調は予想より大きく鈍化したものと表れた」と説明した。 今年ソウルを抜け出した車両を料金所別に見ると、宮内洞のソウル料金所が137万6398台、東ソウル料金所が256万1868台に達した。 昨年は東ソウル料金所127万412台、宮内洞ソウル料金所230万474台など計357万886台がソウルを抜け出し、前年の92年の305万9570台より16.7%も増加した。
1994-08-31 | 李光會
今年の「高速道休暇車」増加ペース鈍化
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