1994-10-31 | 李宗奐

聖水大橋の工期短縮を確認

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聖水大橋崩落事故を捜査中の検察捜査本部(本部長・李光玉ソウル地検次長検事)は3日、東亜建設が当初計画より6カ月以上早く聖水大橋を完工した事実を確認し、東亜建設による手抜き施工の可能性が高いとみて、この部分を集中的に調査している。 検察関係者は「東亜建設は当初、工事期間を3年としていたが、77年4月9日に聖水大橋工事を着工し、2年6カ月後の79年10月15日に完工しており、工期短縮のために手抜き施工をした可能性が大きい」と明らかにした。 検察は、東亜建設が溶接を設計図より薄く行ったこと以外にも、自社製作した鉄骨構造物の一部が強度・成分の面で橋梁建設用としては不適合と判明するなど、手抜き施工を立証する容疑点4~5項目を確保し、聖水大橋崩落原因との直接的な因果関係を明らかにすることに注力しているとされる。