「安全事故を防ぐにはバイオリズムを積極的に活用せよ」 工事作業員のバイオリズムを積極的に活用した一つの工事現場が、2年3カ月に達する178万6410時間にわたり完全無災害の新記録を樹立し、話題になっている。 話題の現場は現代建設の光明・下安地域組合マンション現場。33坪型397戸と22坪型196戸など合計593戸規模のマンションが建設されたこの現場は、1992年9月1日の着工から1994年11月30日の竣工まで、1人の工事作業員も災害を受けなかった価値ある記録を樹立した。 しかし何よりも竣工時点で現場幹部と会社側を喜ばせたのは、作業員のバイオリズムを精密に分析し、危険を予告するのはもちろん、危険日と示された日には作業をそもそも排除するなどの努力が、竣工まで着実に実を結んだからである。相当数の現場でバイオリズムをチェックはしているが、形式にとどまるためさほど効果を得られていない実情と比べてみれば、この現場の安全関係者の努力の程度は容易に推し量ることができる。 もちろん無災害達成の背景には、職員の徹底した安全意識とともに、安全施設物の専従要員を任命し、巡回中に不安要素を写真撮影して作業員に告知させるなどの人並みでない努力も大きな力となった。 すでに無災害25万時間と50万時間、100万時間などを次々に記録してきたこの現場は、来年3月ごろから入居が始まることになるが、安全意識と同じほど施工状態も完璧かどうかも見守るべきところである。
1994-11-30 | 李光會
建設業界の話題 27カ月無災害〃新記録〃
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