1994-12-31 | 朴淵雨

MBC〃新年は新放送元年〃SBS

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来年、国家的レベルで光復50周年、韓国戦争45周年などの年を迎え、ケーブルTV開局や無窮花号衛星打ち上げなどの放送環境の変化を迎えるMBC、SBSなどは、来年を新放送誕生元年の年と定め、特集企画、特集ドキュメンタリーなどを放送する。 「世界へ50年、未来へ50年」を新年の放送基調に設定したMBCは、韓国・中国・日本を結ぶ文化ドキュメンタリーおよび文明探査番組「黄海」をはじめ、戦場の中でも美しく花開いた若者たちの愛と宿命を描いた「戦争と愛」、MBCラジオが各地域を巡って現地採録、放送してきた韓国民謡大全の総まとめである「この地の歌い手 その千年の歌」、「死の讃美」から「口実」までを編む「半世紀 韓国歌謡祭」、解放後のスポーツ発展史を体系的に整理し希少資料とともに見せる「スポーツ半世紀で見る韓国光復50年、スポーツ50年」などを重点企画として放送する。 これに先立ちMBCは、光復50年と韓国の未来に対する韓国人の対応についての視点を、ハーバード大のサミュエル・ハンチントン博士とミシェル・カムドシュIMF専務理事との対談、金基桓(キム・ギファン)前韓国開発研究院(KDI)院長の進行で行う「新年特別対談」を1月4・5日に放送し、世界の超一流企業および碩学を取材して21世紀の世界戦略を分析する「21世紀は韓国が日本を先に行く」を年間を通じて放送する。 一方、来年の全国放送元年を迎え新放送の枠組みを固めていくSBSは、光復50年の大型企画として海外韓国人記録文化賞の制定などを推進し、「世界化の先頭走者たち」「これからはWTO体制、何を準備すべきか」「体験、世界の奥地」などを世界化元年企画として、金学俊(キム・ハクチュン)教授の「冷戦半世紀」、崔仁浩(チェ・インホ)の「王道の秘密」などの歴史企画番組を放送する。 1月1日(午前8時)に放送される「世界化の先頭走者たち」は、世界化の元年を迎え世界の舞台で先頭走者となっている芸術家、事業家などを紹介し、真の意味での世界化の要素とは何か、世界化についての考えを整理する番組だ。1時間にわたり総合構成で行われるこの放送には、来年の国連創設50周年記念委員会の準備委員長を務める具三烈(ク・サムヨル)氏をはじめ、国際機関が多く常駐するオーストリア・ウィーンの韓国外交官の一人であるIAEA原子力局長の全豊一(チョン・プンイル)氏、ロンドンに進出しているサムスンの労働者たち、聖水大橋事故後に注目された米ニュージャージー州橋梁局長の朴成浩(パク・ソンホ)氏、国内で世界平和に貢献してきたユニセフで活動するタレントの金恵子(キム・ヘジャ)氏、映画俳優の安聖基(アン・ソンギ)氏などが出演する。 またSBSは、シベリア、モンゴルを経て極東の要衝ウラジオストクまで10万kmの大長征を通じて変貌するユーラシア諸国の位置づけを再照明し、衛星放送時代に備えて放送力量を一段高めるという企画の「イスタンブールからウラジオストクまで」を6か月連続の衛星生放送で中継する。韓国放送史上初めてユーラシア大長征としてカメラを移動させ、衛星生放送で各国の政治、経済、社会現象をホットニュースとして15回以上放送し、韓国人が移住したコリアン・ルートなどを4部作で放送する。 企画「イスタンブールからウラジオストクまで」。