大検中捜部(李源性検事長・安大熙部長検事)は30日、新政治国民会議所属の崔洛道議員(57・金堤)が中小企業に巨額の融資を斡旋した見返りに6000万ウォンを受け取っていた事実を明らかにし、崔議員を31日午前10時に召喚し、調査することにした。 検察は崔議員を調査した後、容疑事実が確認され次第、特定経済犯罪加重処罰法上の斡旋収財罪を適用し、司法処理する方針である。 検察によると、崔議員は昨年9月、窓・戸の製造業者である(株)プレスコの社長・金壽根氏(42)から「銀行融資を斡旋してほしい」と依頼を受け、当時の全北銀行頭取であった鄭承宰氏(62)に働きかけ、20億ウォンの融資を受けられるようにした疑いである。 検察の調べの結果、崔議員は融資斡旋の見返りに6000万ウォンを現金で受け取ったとされる。検察はこの日午前、崔議員に賄賂を渡したという金氏の陳述について、ソウル地裁に証拠保全の申請を終えた。 検察関係者は「1月の全北銀行不正融資の捜査過程で崔議員に対する容疑が浮上し、これまでの内偵の結果、犯罪事実が明らかになったもの」としながら、「最近疑惑が提起された(株)西海流通の現職議員を相手にしたロビー捜査とは別件だ」と明らかにした。 全北銀行不正融資事件は、帝成グループ会長の文燻奉氏(45・ソウル江南区驛三洞697セイルヴィラ)が1993年5月に全北銀行から190億ウォンの融資を受け、このうち65億ウォンを着服した事件である。
1995-08-31 | 鄭斗煥
崔洛道議員(国民会議)、本日召喚 検察
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