1995-08-31 | 白在鉉

「松下などがウール・シルク洗濯技術を盗用」 大宇電子、対日特許訴訟を推進

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産業1 大宇電子(代表・裵洵勳)が、日本の松下、三洋、東芝などを対象に洗濯機の技術特許侵害訴訟を準備中である。 大宇電子は30日、今月初めに発売されたこれら3社の日本企業の洗濯機が、大宇が1993年8月と1994年8月にそれぞれ韓国と日本に出願した特許を侵害したと主張した。 大宇が侵害されたと主張する特許の内容は、1993年9月に商品化した空気泡洗濯機(モデル名・ジェット)の開発過程で出願したもので、「ウールまたはシルク製の洗濯物を洗濯するための洗濯方法および洗濯機」という名称の発明である。 この特許により大宇は、既存の洗濯機では洗濯が不可能な背広なども洗濯できるようにして注目を集めたことがある。 大宇電子の関係者は「日本の関連各社の製品を輸入・分析して特許侵害の事実の有無を検討し、事実が立証されれば日本の裁判所に正式に提訴する方針だ」と明らかにした。 大宇電子は昨年8月に日本でこの特許を出願したため、国際特許法上、1年6カ月が経過する来年2月になって初めて補償金請求権など実質的な特許権の行使が可能である。 しかし大宇は、特許権の行使はその時点で行うとしても、あらかじめ事実を立証する資料を備えなければならないだけでなく、その時点で特許侵害が認められれば遡って補償を請求できるため、直ちに作業に着手する方針だと明らかにした。 一方、今回の提訴は、これまで日本の洗濯機技術を模倣する水準であった国内企業が日本企業を相手に特許訴訟を提起するという点で、その帰趨が注目されている。