1996-01-31 | 李範鏞 (유명한의원장)

家庭漢方 虚弱児の健康増進法

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最近の親は、子どもの個性や体力の状態を考慮せず、幼稚園のころから各種の課外学習を無理にさせる場合が多い。そうなると、思いきり走り回って遊びたい子どもは学校に入る前に疲れ果ててしまい、病気への抵抗力が弱まるばかりでなく、精神的にも弱くなりやすい。 小児の虚弱症は五臓六腑にわたりさまざまな形で現れており、その類型と治療対策を見てみよう。 ◇消化器虚弱児=ご飯をあまり食べず、偏食がひどく、よく胃腸をこわし、お腹が痛いとしばしば口にする。この場合の対策は、消化に差し支える小麦粉の食べ物やアイスクリームなど冷たいものを避けさせ、過度な間食も控えさせることである。体の冷えた子どもには温かくして食べさせる。 ◇呼吸器虚弱児=季節に関係なく風邪をひきやすい。喉がよく腫れ、鼻血、鼻づまり、くしゃみ、咳、喘息などがあり、皮膚の汗腺組織が緻密でないため、活動時にとりわけ汗を多くかく。摂生法として、あまり暖かくしすぎて育てないようにする。しかし同時に、冷たい空気に過度にさらさないよう注意する。 ◇精神的虚弱児=眠っていて頻繁に目を覚まし、大声を上げたり、時には恐怖感で泣いて眠れなくなる。小心で驚きやすく、けいれんを起こすこともある。治療対策として、情緒的な安定と和やかな家族の雰囲気をつくり、家族同士で頻繁に会話し、共に過ごす時間を多く持つようにする。 ◇泌尿生殖器虚弱児=小学校に入学した後も服に尿を漏らす場合があり、夜間の頻尿・おねしょが多い。眠りながら冷や汗をよくかき、女児の場合は冷え症が現れることもある。 摂生法として下腹を常に温かくしてやり、欲求不満などの原因を探して取り除く。 家庭で虚弱な体質の子どもを持つ親は、子どもに現れる症状をよく観察し、以上に列挙した虚弱児のどの類型に該当するかを専門の韓方医に正確に診断してもらい、六君子湯、小建中湯、補中益気湯、柴胡桂枝湯、十全大補湯など該当する薬物を服用させるようにする。こうして歪んだ身体の機能を正し、未来の主役となる子どもが明るく健康な生活を送れるよう気を配ってやるべきである。