▲ニューヨーク=投資家が経済指標の発表への関心を高めている。金利引き下げがこれら指標と密接な関係にあるためだ。ダウジョーンズ指数は15.89ポイント下落した。消費者物価指数が金利引き下げに決定的な影響を及ぼす可能性が大きく、大半の投資家は発表を待ちながら様子見の姿勢を示した。 ▲欧州=ロンドンはイラクへの武器販売に関する議会採決で保守党が勝利し、投資心理がやや回復する様子である。ドイツは時価比重の大きい大手保険会社の実績が予想より良好だったことで指数が上昇した。米国の生産者物価指数が低く発表され、米国の金利引き下げの可能性が高まったことも投資雰囲気の好転に一役買った。 ▲東京=日経平均が2万ポイント台を下回った。取引序盤には前日の大幅下落に対する反発で安値買いが流入し小幅高となったが、先物市場が弱含みとなり現物市場に裁定取引の売りが入って弱含みに転じた。円高、金利上昇で投資雰囲気が回復していない。 ▲香港・台湾=香港は香港銀行など営業実績が優秀な銘柄が序盤から強含んだ。先物の満期日を迎え、後場に入ってからは上昇の勢いが鈍った。台湾は景気低迷が懸念される中、政府の継続的な株式市場介入にもかかわらず弱含みとなった。 (資料提供:東西証券) ◇主要株式市場28日終値 (ニューヨーク・ロンドン・ドイツは27日終値)
1996-02-29 | 서울경제
海外株式市場動向 先物市場の軟調で売り物殺到 東京
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