28日に開かれる予定だった韓国労総(委員長職務代行 宋壽一)の代議員大会および第16代労総委員長選挙が、石炭公社全南和順支部所属の組合員による壇上占拠で3月6日午後2時に延期された。 労総傘下19の産業別労組の委員長らはこの日午後2時40分、緊急代表者会議を開き、石炭公社和順支部組合員の壇上占拠により正常な代議員大会および委員長選挙を実施できないと判断し、このように決定した。 代表者会議は、すでに実施された投票は無効とし、特に朴仁相氏、金樂冀氏、金在鎔氏の3候補について候補一本化に最大限努力を傾けることにした。 代議員大会および委員長選挙が流会・延期されるのは、韓国労総が1960年に大韓労総から名称を変更して以来、今回が初めてである。 労総は石炭公社和順支部組合員の壇上占拠により、予定より4時間も遅れたこの日午後2時ごろに投票を始めたが、和順支部組合員の妨害で5分で投票を中断した。 労総は当初、午前10時に代議員大会を開き、社会改革および経営参加など今年の重点事業を確定し、対北支援のための特別決議文、労組の政治活動強化など6つの決議文を採択した後、直ちに委員長選挙に入る計画だった。 一方、石炭公社和順支部の組合員100余名は、石炭公社側が林浩炅支部長を不当解雇するなど労組を弾圧しているとして、労総指導部にこの解決を求めた。 ◇「石公の労組弾圧」抗議座り込み 次期韓国労総委員長を選出するため28日午前に開かれた「韓国労総全国代議員大会」で、大韓石炭公社の労組員が大会場を占拠したまま会社側の労組弾圧問題の解決を求めている。【申載昊】
1996-02-29 | 崔英圭
石炭公社和順支部の組合員が壇上占拠 韓国労総委員長選挙が流会
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