株価が2日連続で大幅上昇し、7日ぶりに指数870台を回復した。 外国人枠拡大を1日前に控えた30日の株式市場は、枠拡大に備えた先行買いと最終決算日を意識して収益率管理に乗り出した機関投資家の買いが引け間際に集中し、総合株価指数を大幅に押し上げた。 取引時間中ずっと緩やかな上昇を見せていた指数は、前日より7.40ポイント上昇の874.16ポイントを記録し、出来高も1514万株と活気を見せた。枠拡大を前に枠消尽銘柄を中心とした先行買いと機関の買いが韓電など一部大型株に集まり、後半に指数の上昇幅を拡大させた。 企業買収・合併の関連銘柄として浮上した韓国ポリウレタン、韓国総合金融と、業績好転が予想されるニューマックスなど個別材料保有株がストップ高まで上昇した。 韓独の場合、ウリ自動車販売との合併で管理銘柄に編入されないだろうという期待感からストップ高を記録し、東西証券、鮮京証券、大韓パルプの優先株もストップ高の隊列に加わった。 外国人枠拡大の恩恵株として前日強含みだった住宅銀行新株、国民銀行、Hyundai Engineering & Construction、韓国移動通信などは銘柄別に騰落が分かれ、銀行、証券、建設などの大衆株は警戒売りで取引時間中に調整の様相を見せた後、上昇に転じた。 建栄の場合、財政経済院が金融機関に与信状況を把握するよう指示したとの報道でストップ安を記録し、韓国M&A社に買収された永友通商は材料露出でストップ安まで下落した。 業種別では、漁業、非鉄金属、電気電子、その他製造業、陸上運輸を除き大部分が上昇を示した。 総合株価指数:874.16P 出来高:1,514万株 売買代金:2,702億ウォン 市況(30日)
1996-03-31 | 【鄭完柱】
「4月相場に期待」870ライン回復
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