スーパーチェーンとディスカウントストアを運営する農心家が、流通コンサルティング事業を始める。 釜山地域を主要拠点に事業を展開してきた農心家は最近、釜山地域の流通業者からコンサルティングの依頼を受け、これをディスカウントストア「メガマーケット」事業部で事業化することにした。 コンサルティングを依頼してきたのは、釜山沙下区で6階建ての複合商店街を運営するマンモスショッピング。同社は売り場のリニューアルを決定し、600坪規模の1フロアをディスカウントストア形態に変えるという方針の下、釜山地域の消費者から好評を得ているメガマーケット事業部にコンサルティングを依頼してきた。 これにより、メガマーケット事業部は担当職員を固定配置し、製品選定から供給業者選定、商品構成、売り場レイアウト、POS(販売時点管理)システムの設置、商品販売情報に至るまで一切をコンサルティングすることにした。 農心家はこうした開店前の作業全般だけでなく、開店後6カ月~1年間、営業過程を継続的にチェックし、管理する方針である。 マンモスショッピングは1カ月余りのリニューアル作業期間を経て、10月中に再開店することになる。 農心家は今後もコンサルティングを依頼してくる中小規模の流通業者があれば積極的に応じる方針であり、必要に応じて人員も増やし、本格的なコンサルティング事業に乗り出す計画である。 農心家は昨年8月、釜山地域初のディスカウントストアであるメガマーケットを開店し、釜山にディスカウントストアの風を巻き起こした。釜山2号店の開店に向け、現在敷地を探している。 【李孝瑛(イ・ヒョヨン)】
1996-08-31 | 李孝瑛
農心の「メガマーケット」事業部、流通コンサルティング業務を初受注
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