ソウル市は2011年までに配水池を大幅に増やし、直結給水体系を大幅に拡大して、マンションなど高層建物の5階以下は屋上の貯水タンクを経ずに直接送水管から水を供給されるようにすることにした。 これと併せて、水道料金を今年中に10%程度引き上げることにした。 ソウル市は30日、こうした内容を骨子とした「水道整備基本計画」をまとめ、施行することにしたと明らかにした。 市は2011年までに8500億ウォンを投じ、配水池を現在の23カ所から44カ所に増設して水の供給量を309万2000トンと現在より3倍程度に拡充し、浄水場から家庭に直接届けられる現行の給水体系を、浄水場から配水池を経て需要家に水道水を届ける体系に転換することにした。また最低水圧も現行の1cm³当たり1.5kgから1cm³当たり2.5kgに引き上げるなど、水圧引き上げ作業を年次的に施行することにした。 市は、このように給水体系を改編すれば、水圧が低く不便を感じていた高台の住民も安定的に水を使えるようになり、地下貯水槽や貯水タンクなどを経なくなるため水質が向上するとみている。 市はこれと併せて、2011年までに2兆900億ウォン余りを投入し、老朽化した上水道管を改良することにした。【朴敏秀(パク・ミンス)】
1996-08-31 | 朴敏秀
水道料金、年内に10%引き上げ
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