【ブリュッセル=聯合】過去25年間、繊維・衣類・履物(TCF)の生産が先進国から開発途上国へ相当部分移転し、先進国は雇用面で打撃を受けたが、賃金にはほとんど影響を受けなかったことが明らかになった。フィナンシャル・タイムズ紙は29日、国際労働機関(ILO)の「TCF産業のグローバル化に関する報告書」を引用し、TCF産業は雇用が途上国へ移転する中で全般的に雇用を増やしたものの、生産がインフォーマル部門へ移ることで賃金水準と労働条件には否定的な影響を及ぼしたと指摘した。
1996-10-31
繊維・衣類産業が途上国へ移転/賃金・労働条件に否定的影響
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