衣料に続き、生地および副資材の商店街も近代化の波に加わっている。生地および副資材の商店街は鍾路5街の広蔵市場と東大門総合市場以外に、鍾路と東大門一帯に零細な規模で散在しているが、最近開店する大型の新商店街が生地や副資材を専門的に、あるいは付随的に取り扱う事例が増えている。 生地や副資材の場合、衣料製造に必須であるにもかかわらず、これまでは一つ一つ歩き回って買い付けなければならない不便が多く、流通が立ち遅れていた。しかし衣料流通が近代化するにつれ、生地・副資材の流通も近代化を通じた顧客誘致に積極的に乗り出している。 旧東大門室内スケート場に建設中のサムウテックスプラザは、来年2月中旬の開店日を確定し、最終段階の工事を進めている。この商店街は地下1階から地上4階までは生地、地上5~6階はジッパー、ラベル、糸、ボタン、レースなど各種副資材を取り扱う1500余りの店舗が入居し、消費者に百貨店式の購買空間を提供する方針だ。 また最近開店した巨平フレイヤも地上5~7階に生地および副資材の店舗を入居させ、生地流通の近代化を図っている。この商店街も生地および副資材を取り扱う店舗の規模を衣料店舗より広くする一方、フロアごとのエレベーターを通じて円滑な物品供給を図っている。
1996-10-31
衣類副資材商店街に近代化の波/百貨店式の購買空間・階別にエレベーター設置
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