1996-12-31

高硫黄バンカーC重油を分解しガソリン生産/「バンカーCクラッキングセンター」稼働

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◎Ssangyong Oil Refining、1兆投資の高度化設備を仕上げ双龍精油(代表・金善東=キム・ソンドン)は、蔚山工場に1日4万バレルの高硫黄バンカーC油を分解し、ガソリンを生産する「バンカーCクラッキングセンター」を完工し、稼働に入ると30日明らかにした。 総額4300億ウォンを投資して建設されたこの設備は、触媒を使用して1日4万バレルの高硫黄バンカーC油を分解し、主にガソリンを生産する重質油接触分解施設を備えていると双龍側は説明した。 バンカーCクラッキングセンターは、硫黄を多く含有しているバンカーC油を分解(クラッキング)して低硫黄のガソリンを生産する高度化設備である。双龍は国内石油需要の軽質化・低硫黄化の流れに合わせ、1992年から1兆ウォンを投資して3段階に分けて工事を進めてきたが、3月に投資規模6000億ウォンの重質油水素化分解施設とバンカーC油脱硫施設を完工したのに続き、今回バンカーCクラッキングセンターを完工することで、5年間進めてきた高度化設備を仕上げることとなった。 これにより双龍は、国内最大規模のバンカーC油クラッキング設備を備え、安価な高硫黄バンカーC油を処理して付加価値の高いガソリンなど、精油以外に超低硫黄バンカーC油を生産する高度化施設を備えることとなった。

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