1997-01-31

「韓宝対策」緊急経済閣僚会議/金大統領、本日青瓦台で

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◎不渡り防止・雇用安定などを議論/債権銀行は協力会社に1600億ウォン支援政府は、韓宝鉄鋼の不渡りにより韓宝鉄鋼の協力企業はもちろん関連業界の連鎖不渡りへの不安が一段と高まり、企業の資金難と貿易赤字が一層深刻化していることから、韓宝事態の早期収拾のための緊急総合対策を策定することにした。これに伴い金泳三大統領は31日午前10時、青瓦台で韓昇洙経済副首相など11の経済省庁の長官が参加する経済閣僚会議を緊急招集し、韓宝鉄鋼の不渡り事件以降の経済現況を総点検し、企業の連鎖不渡り防止と企業への資金支援、雇用安定対策を議論した後、総合対策を発表することにした。 この日の会議では韓副首相が最近の国際収支と資金市場の動向など経済現況を総合的に報告する予定で、韓宝の不渡り以降推進している部門別の収拾対策も併せて報告する計画である。また旧正月前に6兆ウォンの通貨供給に加え、追加資金を供給する計画である。 青瓦台の関係者は「金大統領は韓宝の不渡り事件により旧正月を控えた中小企業の資金難が増すなど、経済への影響が一段と拡大しているとの報告を受け、30日午後3時に指示して経済閣僚会議を緊急招集した」と伝えた。同関係者は「この日の会議では、政府が中小企業や韓宝の下請け企業などに困難が生じないよう支援するなど、韓宝事態の経済的な波及を最小化するという政府の意志を明らかにすることになる」と述べた。 これに関連し政府はまず、債権銀行団に対し協力企業の連鎖倒産を防ぐため、第一銀行と産業銀行、朝興銀行など韓宝の取引銀行から1600億ウォンの緊急資金を支援させる一方、信用保証基金と技術信用保証基金の信用保証を大幅に拡大することにした。

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