1997-02-28

啓星製紙、東海パルプ40万株を売却

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◎株価はむしろ上昇…特定人物による株式買い集めの可能性啓星製紙が保有している東海パルプ株40万株を売却した。 東海パルプがM&A説に巻き込まれ大量取引されるなか、啓星製紙の持分が場内で売却されており注目される。 27日、証券監督院によると、啓星製紙は保有中の東海パルプ103万7600株(10.88%)のうち20万9000株を今月18日から20日の間に場内売却したと届け出た。 また21日と24日の間にも20万5940株を売却し、現在保有中の持分は60万2154株(6.31%)に減った。 東海パルプは新茂林製紙と韓国製紙がそれぞれ26%、20%程度を保有して共同経営しており、最近、大株主間の持分競争説が流れている。 これに関連し、証券関係者は、最近のような弱気相場でも東海パルプ株の株価が強含みの横ばいを示し大量取引されるのは、特定人物が株式買い集めを通じて保有持分比率を高めようとする意図と見られると分析している。

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