1997-05-31 | 정명수

証券界の「ずばり当て」シム・グンソプ氏が引退

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◎1978年の建設株波乱など正確に予言/大宇経済研常務として34年の経歴に幕「証券界に永遠のスターはいない。」 1970、80年代に国内最高の証券アナリストとして名声を博した大宇経済研究所の沈根燮常務(57)が証券界を去る。 沈常務は4月に辞表を提出し、31日の株主総会で受理される予定だ。沈常務は1963年から証券取引所に入り、34年間証券界に身を置いた。大宇証券だけで20年勤務し、調査分野が不毛の地に等しかった当時の証券業界で「ピンセット」というあだ名が付くほど卓越した証券分析力を誇示した。 沈常務は1978年の建設株波乱を正確に予言したことで有名だ。9000ウォンを呼値としていた建設株が額面価(500ウォン)まで下落するという報告書を発表し、証券界を驚かせた。 株価指数が1000ポイントを超え活況期を謳歌していた1988年には『近いうちに450ポイント台に暴落するので備えるべきだ』という分析を出し、投資家から苦境に立たされたこともある。しかしこの予言がそのまま的中し、「ピンセット」「導師」というあだ名を得た。 1990年代半ば、株式市場が長期低迷期に入ると沈常務の「人気」も色あせ始めた。1995年から主張してきた「大勢上昇論」とは反対に、連日株価が下落したのである。結局、沈常務は証券アナリストとしての華麗な経歴を後にし、静かに引退の道を選ぶことになった。 現在、沈常務は家族とともに米国に滞在している。沈常務と親しい証券界関係者は、彼が米国にもう少し留まって遅い勉強をするか、帰国して小さな証券研究所を設立する予定だと伝えた。 証券界では『靴、繊維産業が主力産業だった時代に証券界を風靡した彼が、「サイバー証券時代」を目前にして退くことになった』と惜しんでいる。

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