1997-06-30

ピーアンドテク、西銀相互信用金庫を買収/170億ウォン規模

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◎ピーアンドテック側「資金調達の窓口として活用」上場製紙企業のピーアンドテック(旧トンシン製紙、代表・洪権表(ホン・グォンピョ))が、ソウル銀行の子会社であるソウン相互信用金庫(代表・李東大(イ・ドンデ))を買収する。29日、ピーアンドテック関係者は『ソウル銀行側と買収条件で合意し、30日か来月1日中に正式な買収契約を締結した後、公式発表する予定だ』と明らかにした。 同関係者は『買収交渉の過程でソウル銀行側は180億ウォン、ピーアンドテックは160億ウォンを提示し、結局170億ウォンで買収金額が決まった』と述べたうえで、『買収金額以外の条件は公式発表の際に明らかにする』と付け加えた。 同関係者はまた『今後、ソウン金庫をピーアンドテックおよび関連会社であるイージーテックの資金調達窓口として活用するだけでなく、多様な金融業務を取り扱う金融機関として育成していく計画だ』と語った。 現在KOSDAQ市場に登録されているソウン金庫の買収には、ピーアンドテックなど3社が競合したが、このうち最も良い条件を提示したピーアンドテックが買収者として最終決定される見通しだ。 一方、ソウル銀行の関係者も『自主再建努力の一環として売却を進めてきたソウン金庫の新たなオーナーが確定した』とし、『早ければ今月中(30日)、遅くとも来月初めに交渉結果が発表されるだろう』と述べた。 ソウル銀行は企業の相次ぐ不渡りで不良債権規模が膨らみ、経営が悪化したため、ソウン金庫、ソウン投資顧問などの子会社売却を積極的に進めてきた。 今年4月に現社長の洪権表へオーナーが代わったピーアンドテックは、資本金130億ウォンでトイレットペーパー、ティッシュなどを生産する製紙企業で、最近商号を変更し授権資本金を大幅に増やすとともに、情報通信企業への転身を積極的に模索している。

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