エバーランドが「レインマーケティング」という奇抜な逆転の発想の経営手法を導入した。梅雨時の7月20日までまず実施するこの手法は、「雨の日は空振りの日」という遊園地の固定観念を破り、「雨を楽しむ」という常識破りの経営だ。 エバーランドは行事期間中、入場客に風車の模様が刻まれた7色の虹色の傘を配り、傘の色に応じてその日の遊戯施設を一つずつ無料で利用できる特典を与えることにした。また傘に付いている一連番号を選定し、専用食堂では飲み物を無料提供する。 特にエバーランドはこの期間中、1日5時間以上雨が降るにもかかわらず公園にとどまる客には無料入場券を配る「レインチェック」を実施することにし、去る25日に初めて1000人に対し、1年間いつでも利用できる入場券を手渡した。
1997-06-30
雨の日に傘・無料券を提供/エバーランドの「レインマーケティング」が注目
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