1997-07-31

100円=750ウォン台に為替急落/自動車・造船輸出に非常事態

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◎800ウォンにならないと対日競争力持てず先月一時、100円当たり800ウォン近くまで急騰したウォンの対円為替相場が、最近100円当たり750ウォン台に下落し、円高現象が急速に退潮している。 世界的にドルが超強含みとなったことで始まった円高退潮は当面続くとみられ、輸出競争力回復に期待をかけている輸出業界に大きな負担となる見通しである。 30日、金融界によると、この日のウォンの対円為替相場は100円当たり754ウォン40銭で、今年の最高値だった6月12日の799ウォンに比べ44ウォン60銭も急落した。 これは円の対米ドル相場が同期間にドル当たり111円から118.2円まで急騰し、ドル価値が急騰した一方、円の価値はそれだけ下がったためである。 ウォンの対円為替相場は5月13日以降、2カ月以上100円当たり770~790ウォン水準で動いてきた。 業界は自動車、造船、鉄鋼、化学など日本と競合する主力輸出品目は、為替相場が100円当たり800ウォン水準にならなければ日本製品に対して価格競争力を持てないとみている。

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