1997-07-31

ソニー・シャープ・フィリップス、40インチLCD共同開発で合意

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◎来年中に商品化計画【東京AP-DJ=聯合特約】日本の家電メーカーであるソニー、シャープとオランダのフィリップス・エレクトロニクスは、次世代大型表示装置(LCD)を共同開発する計画である。 これは、富士通、NEC、松下電器などが独自の液晶方式で開発中の大型ディスプレーであるプラズマ・ディスプレー・パネル(PDP)に対応するため共同開発に乗り出したものである。 次世代ディスプレーは、現在年間1億台規模に達するブラウン管を2000年ごろから完全に代替すると予想され、メーカー間の標準競争が激しく繰り広げられている。現在のブラウン管はマルチメディア時代に合わせて薄くなく、かさばるため大型画面のPCやTVには不適合な状態だ。 3社が共同開発することにした表示装置はプラズマ・アドレス液晶(PALC)の一つであり、40インチまで大型化が可能な薄型ディスプレーを来年半ばに商品化する計画である。今回のPALC共同開発では、ソニーが主要PALC技術、シャープが広角液晶技術、フィリップスが省電力・高画質技術を担当することになる。

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