1997-09-30

「日本の景気、調整続く」/日本経済新聞報道

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【東京=外信総合】日本経済は4月の消費税引き上げにより内需と建築景気が低迷から抜け出せず、景気回復の可否はなお不透明だと日本経済新聞が29日報じた。同紙はしかし、輸出が堅調な伸びを示し、鉱工業生産と固定支出が増加しているため急激な景気下降の可能性はなく、景気は調整局面が続く見通しだと報じた。 4~6月の国内総生産(GDP)の伸び率は前期比2.9%も減少し、1974年7~9月以来最大の下落幅となった。また内需の不振が続いたことで、民間企業の在庫水準は1~3月に比べ1兆円も増加した。

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