(株)ファイバ通商(代表カン・ヒョジン)が水に浮く服を開発し、業界の関心を集めている。ファイバ通商は、ポリエチレン発泡樹脂を利用した先端素材「シンステックス(SHIN'S TEX)」で作ったジャンパー・ベスト・スキーウエアなどを開発し、「カイノスロ」というブランドで来月から本格的な販売に入ると26日明らかにした。 シンステックスは浮力性・断熱性・防水性に優れ、0.5mm厚のシンステックス300gで260ポンド(約130kg)以上の人体を水に浮かせることができ、救命胴衣としても適している。 またシンステックスは氷点下25℃の酷寒にも耐えられるなど、ダウンや羊毛で作った製品より防寒効果に優れていると同社は説明した。 ファイバ通商側は「この製品は人体に有害でなく、一般衣類製品と同程度のファッション性を備えている」とし、「シンステックスを使用して作った全製品について、事故1件あたり国内販売品は10億ウォン、海外輸出品は100万ドルの賠償責任保険に加入した」と明らかにした。 ファイバ通商は欧州圏進出のため7月に英国に現地法人を設立したのに続き、来る10月までには米国とカナダにも現地法人を設立する予定である。
1997-09-30
「水に浮く服」来月発売/ファイバー通商、米国・カナダ現地法人も推進
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