1997-10-31

為替・株式市場の恐慌/外国為替市場スケッチ

本文はAIによる機械翻訳です。見出しは原文(韓国語)のまま表示しています。正確な内容は原文をご確認ください。

◎「1,000単位の掲示板もないのに…」/一部銀行、遅れた告示…顧客と摩擦/財政経済院「為替投機との戦争」宣言/「安定対策がせいぜい外貨集中制への回帰か」30日、ウォンの為替レートが急騰と急落を繰り返すと、財政経済院、韓国銀行などの外国為替当局は『外国為替市場に無制限にドルを供給する』という劇薬処方まで打ち出し、ドル取引時に実需要の証明を提出させるなど、右往左往する姿だった。 為替ディーラーらは外国為替当局のこうした姿について『外国為替市場の安定対策が、せいぜい再び外貨集中制に戻ろうということなのか』と憤りをあらわにし、銀行は一日中、為替レートを再告示するのに追われた。 ○…銀行はこの日、開場直後にウォンの対米ドル相場が制限幅まで急騰すると予想し、為替レートの告示を遅らせ、ドルを買おうとする顧客と摩擦を起こす姿。 大部分の銀行は外国為替市場の開場から8分で為替レートが984ウォン70銭のストップ高を記録すると、その時になって為替レートを告示。しかし外国為替当局の介入で為替レートが急落すると、この日も4~5回、為替レートを再告示する騒ぎ。 特に外国為替市場が乱高下を続けると、銀行ごとに告示レートがばらばらで混乱も招いた。 商業銀行はこの日午前9時55分ごろ、ドルの売買基準レートを984ウォンと告示したが、午前11時29分には963ウォン10銭に再告示。また午後12時18分には956ウォンに変更。これにより顧客のドル買い価格は2時間余りで998ウォン70銭から970ウォン30銭に下落し、一日で28ウォン40銭もの差が生じた。 ハニル銀行はこの日午前、顧客が現金でドルを買う際に999ウォン47銭を支払うよう告示し、為替1000ウォン台時代の目前をうかがわせた。ハニル銀行は午後2時40分ごろ、顧客がドルを買う場合に981ウォン80銭を告示し、商業銀行と11ウォン50銭の差が生じるなど、銀行間でも大きな差を示した。 ○…一部の銀行では対米ドル相場が1000ウォン台に上がることを懸念し、店頭に設置された為替掲示板に千単位まで数字を掲示できるかを確認するハプニングを演出。 調べた結果、電子掲示板の場合は1桁の余分があり、手動式アクリル板の場合もぎっしりではあるが数字を一つ追加して取り付けるのに無理はないと把握され、安心する姿。 また各営業店の外国為替担当責任者は、店頭の雰囲気を随時把握して本店の外国為替部署に報告するのに追われ、多忙なひと時を過ごした。 一部の銀行の両替窓口では、為替レートが4~5回再告示されると、為替掲示板の数字を一つ一つ直さず、再告示されるたびに為替告示表をコピーして店頭に張り付けることも。 ○…30日、為替レートが開場直後に上昇限界線まで急騰し取引が中断されると、当惑を隠せなかった韓国銀行の国際部は、午前11時から市場介入を公開的に宣言。その後、為替レートが大幅な下落を見せ、午後2時以降にドル当たり965ウォン台で落ち着くと、介入がひとまず成功したと自評。 同行関係者は『中央銀行が直接市場に入り、適正な為替水準について明確な線を引く必要があった』とし、『現在の水準も高いという考えだ』と評価。 28日以降、市場を放置したことについては『国内状況は起亜事態の解法の糸口がほどけるなど条件は良かったが、香港株式市場の暴落など外部条件がよほど悪かった』とし、『為替上昇圧力があまりに強く、介入が無意味な状況だった』と説明。 ○…財政経済院は29日に副首相談話文と金融市場安定対策を発表したにもかかわらず、30日午前、外国為替市場が開場するやいなや取引が中断され、株式市場では株価の暴落が続くと驚愕する雰囲気。 外国為替当局の関係者は、市場に不安心理が広がり為替レートが開場から8分でストップ高まで上昇すると、「為替投機勢力との戦争」を宣言し、積極的に介入することを表明。 外国為替当局はこの日、各金融機関と企業に対する窓口指導に乗り出すなど、強力な市場介入を開始。担当者は各金融機関と企業に一つ一つ電話をかけ、市場に再び出てくるよう求めつつ、政府の公式な協調要請であることを繰り返し強調。 ある関係者は、最近為替レートが急騰している原因は、持続的な上昇を期待した企業が輸出代金の決済を遅らせ、輸入代金の決済を前倒しする、いわゆる「リード・アンド・ラグ(Lead & Lag)」現象が深まっているためだとし、こうした現象をなくさなければ為替レートは安定しないだろうと指摘。 金融市場が極度の不安状態に陥ると、財政経済院内部では政府が早期に積極介入すべきだという意見と、政府の介入がかえって市場を悪化させるという意見が交錯することも。 ○…28日と29日に外国為替市場の機能が麻痺し、当面必要なドルを確保できなかった企業のために韓国銀行が放出した外貨は10億ドルに達する状態。 また30日、為替安定のため4億ドル程度が追加で放出されたと伝えられ、外国為替市場関係者は同月中の同行のドル供給量を50億ドル程度と推算。 これにより、9月末に304億ドルだった同行の外貨準備高がどれだけ減ったのかに関心が集中。

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