1997-10-31

船舶建造技術を初輸出/ロイヤルティー10万ドル「獲得」/Samsung Heavy Industries

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Samsung Heavy Industries(造船部門代表・李海圭=イ・ヘギュ)が昨年、船舶建造技術を輸出し、今回技術料を受け取ることになったと30日明らかにした。サムスンは昨年、スティフナー(船舶揺動防止補強材)自動製作システム技術のハードウェア部門を日本の小池(小池酸産)工業社に、ソフトウェアを米国のオプティメーション社にそれぞれ提供し、売上高の2.5~5%の技術料を受け取ることで契約を締結していたが、今回初めてロイヤルティーを受け取ることになった。サムスンは、小池工業社が供与された技術を利用して現代重工業とハンナ重工業に400万ドル規模のスティフナーを輸出することになり、今回10万ドルの技術料を受け取ることになった。 サムスンが独自に開発して日本と米国に提供するスティフナー自動製作システムは、船体構造物の20%を占める船舶揺動防止材で、船舶の揺れを減らす補強材の製作自動化技術である。 この技術は数値制御方式とプラズマ切断法を利用し、データ入力と同時に同じ場所でスティフナーを作る工程を一度に行うことができる。したがって、これまで手動で厚板の形状を描き、切断機に移して手作業で切断した後、用途と位置によって選別する多段階の作業方式に比べ、生産性が格段に高いのが特徴である。 サムスンはまた、日本、米国、デンマークなどの造船所と技術供与の商談を進めており、技術輸出が増えると見込んでいる。

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