1997-11-29

日本、預金保険への融資に政府保証/来年度予算に計上、預金者保護を強化へ

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【東京=連合】金融不安の解消のため、政治資金をはじめとする公的資金投入を検討してきた日本政府と与党は、預金全額保護に必要な預金保険の財政基盤強化のため、預金保険機構が発行する債券および同機構に対する融資を政府が保証する方針だと、28日に日本のメディアが報じた。政府はこのため来年度予算に政府保証額を計上する予定で、具体的な金額は北海道拓殖銀行の破綻処理費用などを含め数千億円に達すると予想される。 政府はまた、金融機関が負担する預金保険料(現行は預金額の0.084%)を引き上げる方針である。 日本政府は最近、銀行、証券会社の相次ぐ破綻で国民の間に信用不安が広がったことに伴い、預金者を徹底的に保護し、金融体制を安定させるため公的資金投入の方案を検討してきた。

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