1998-03-27 | 박상영

慢性の痔、韓方の薬鍼で治す

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40・50代の中高年層の80%以上が患っている痔を漢方の薬鍼で治す治療法が紹介され、関心を集めている。 韓国本草学会の金錫根(キム・ソックン)会長(写真・金錫根韓医院院長)は「この6年間、漢方薬鍼療法で1000人余りの痔患者を治療した」と明らかにした。 漢方薬鍼療法は、韓医学の基礎理論である経絡学説を基に純粋な漢方薬材(牛黄・麝香・熊胆・人参・鹿茸・黄耆・紅花など)の津液を抽出し、経穴や病変に注射して痔を治療する方法。人体内の気と潤(エネルギーの根源)の平衡を整え、治療と免疫増強の二重の効果が期待できるというのが金会長の説明である。 薬草には血の滞りを取り除き血液循環を助けるものがあり、津液を抽出して痔核に注入すれば症状が好転するという。合併症などの特別な場合がなければ1回の注射だけで末期症状(痛みが激しく、痔核を指で押しても戻らない段階)まで完治できるとの主張だ。特に▲治療時間が20~30分にすぎないうえ▲痛みがほとんどなく▲鍼と漢方薬の効果を同時に期待できる。 治療とともにすぐ日常生活が可能な点も見逃せない長所である。薬物注入後1週間が経てば症状の好転をはっきり感じられ、2週間後には病変がなくなる。1カ月程度、酒と脂っこい食べ物(特に豚の脂身)だけ避ければよい。痔は適度な運動と水分摂取・規則的な排便で便秘を防ぐことが予防の第一歩。長時間立っていなければならないゴルフ・野球・テニスは症状を悪化させるため、治療期間中は避けるのが良い。 金会長は「漢方薬鍼療法は再発はもちろん副作用が全くない」としたうえで「完治しない場合は治療費の全額を返金する」と自信を示した。(02)514-6633【朴相英(パク・サンヨン)記者】 [グラフィック]痔の予防・治療法 [表]便秘治療に良い食品