工期の長期化と過大な工事費で問題が絶えない京釜高速鉄道を走ることになる高速列車が、初めて国内に到着した。 先月3月25日にフランス・ラパリス港で船積みされ、18日午後に馬山港第4埠頭に到着した高速列車は、20日未明に現代精工昌原工場へ移され、組み立て作業に入った。 今回到着した車両は、韓国TGVコンソーシアムがフランス現地で製作した試作列車2編成のうち2号車である。この列車は動力車2両、補助動力車2両、客車16両など計20両で、公衆電話6台とオーディオ・ビデオシステム、ファクシミリ1台を備えている。また既存のTGV車両より1.5倍強力な1万8000馬力の推進システムと12台の牽引モーターが搭載され、零下25度でも正常運行が可能である。 この列車は現代精工昌原工場でフランス・アルストム社の責任の下で再組み立てされた後、試験および総合引き渡し検査などを経て、来年4月ごろ高速鉄道公団に引き渡される。 高速鉄道公団は列車を引き渡された後、中央線の菊秀駅(京畿道楊平)へ移して動的保管し、来年末に天安~大田の試験線区間のうち清原~鳥山間24kmの工事が完了すれば、4万kmの試験運行を行う計画である。【馬山=チョン・ドゥファン記者】
1998-04-20 | 정두환
高速鉄道の第1号車両、国内搬入
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