北朝鮮の潜水艇に乗って工作員2人が韓国の海岸に侵入し、すでにソウルなどの目的地へ潜入した可能性が大きいと推定されている中、国防部は29日午後、北朝鮮潜水艇の侵入経路および目的、工作員の侵入の有無など、潜水艇侵入事件に関する中央合同尋問チームの調査結果を発表する。 北朝鮮の潜水艇と遺留品などについて調査を進めている合同尋問チームの関係者は28日、『潜水艇内で発見された5通の手紙のうち、対南工作指揮部が工作員「劉学振」と「徳仁」の2人に侵入を指示し、戦闘任務の遂行を激励する内容が含まれている』と明らかにした。 これにより、ユーゴ級潜水艇の乗船人員が11~12人であり、潜水艇で発見された遺体が9体であることを踏まえると、少なくとも2人が韓国の海岸に侵入し、すでにソウルなどの目的地へ潜入した可能性が大きいとみられる。 この関係者はしかし、『メモにある乗船者の人員とみられる9人の名簿と、潜水艇で発見された9体の遺体が一致する可能性もある』とし、『2人の工作員が案内員とともに侵入した後、任務を終えてすぐ潜水艇に復帰した可能性もある』と付け加えた。 【李学仁(イ・ハクイン)記者】
1998-06-29 | 이학인
北朝鮮工作員2人が海岸から侵入、目的地に潜入した模様
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