1998-09-30

大宇、鮮明度10倍向上の次世代映像装置「TMA」を初公開

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大宇電子(代表・全周範)は、既存のブラウン管より鮮明度を10倍改善した次世代映像装置TMA(Thin-film Micromirror Array-actuated)を30日、ソウル・ヒルトンホテルで開かれた「アジア・ディスプレイ98」で一般に初公開した。

TMAは超小型の鏡80万個を1個の半導体チップで製作し、既存のブラウン管や薄膜液晶画面表示装置(TFT-LCD)よりも光の反射効率を高め、最大300インチの超大型画面を鮮明に見ることができる次世代ディスプレイだ。

大宇は1993年からこの製品を開発するため、これまで純粋開発費だけで総額1000億ウォン、延べ120人を投入した。

大宇が開発したこの製品は、これまで開発された製品より鮮明度が高く、大型画面を実現できるため、純粋技術的価値は最低50億ドル、最大200億ドルに達すると大宇側は説明した。

全社長はこの日、「TMA技術について米国や日本など29カ国に総計1300件余りの特許を出願し、現在221件の登録を終えた」とし、「この技術開発により世界の映像市場を主導する企業に浮上する契機になる」と強調した。

一方、この日の行事ではSamsung Electronicsの30インチTFT-LCDやLG電子の50インチ・プラズマディスプレイパネル(PDP)など国内外20社余りが各種先端画面表示装置を披露した。【権九燦記者】

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