浦項製鉄は、経営の透明性向上のため、企業経営に関連する内部資料を一般に常時公開するいわゆる「オープン・ブック・マネジメント」手法を導入し、12月1日から施行に入ると30日明らかにした。企業の経営資料を一般に常時公開するのは、国内企業としては初めてのことだ。 浦項製鉄は、浦項製鉄所については本社社屋1階の案内デスクに、ソウルではポスコセンター2階の案内デスクに、経営開示表、営業報告書、監査報告書、総合予算書などの内部資料を常に備え置き、一般に公開することにした。 浦項製鉄は、公開する資料と併せてコンピューターとプリンター、コピー機、電話機、テーブル、キャビネットなども現場に設置し、一般の人々が自由に資料を閲覧、複写できるようにした。 浦項製鉄はまた、経営企画チームなど内部の関連組織と連絡先を公開し、経営問題に関する一般の人々の問い合わせも受ける。 一方、企画予算委員会は最近、公企業の経営透明性向上のための「公企業経営開示制」を導入することにしていた。
1998-11-30
[浦項製鉄]経営資料を一般に初の常時公開
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