牛の大量流産事態を招いた「ブルセラワクチン」騒動は、密輸した米国産ワクチンを原料に作ったでたらめなワクチンを国内開発品に化けさせた大学教授と、書類の検討のみで製造許可を出した無責任な公務員たちの合作であったことが明らかになった。 ソウル地検特殊3部(明東星部長検事)は30日、全北大獣医学部長の白秉杰(ペク・ビョンゴル、51)教授を虚偽公文書作成および家畜伝染病予防法違反などの疑いで、前農林部獣医係長の魚重元(オ・ジュンウォン、51、事務官)氏、前防疫2係長の崔弘烈(チェ・ホンヨル、53、事務官)氏を収賄の疑いでそれぞれ拘束起訴し、農林部傘下の前獣医科学研究所長の李在鎭(イ・ジェジン、58)氏を同じ疑いで不拘束起訴した。 検察はまた、ワクチン製造会社である中央家畜伝染病研究所代表の尹志炳(ユン・ジビョン、64)氏と韓国微生物研究所代表の梁龍鎭(ヤン・ヨンジン、45)氏を贈賄の疑いで不拘束起訴する一方、収賄額が少ない前家畜衛生課長の裵某(53、副理事官)氏ら3人を懲戒するよう農林部に通報した。 白教授は94年以降、農林部からブルセラワクチン開発研究費1億900万ウォンの支援を受け、米国からブルセラワクチンRB51の原料(種菌)と産業用ワクチン製品を密かに持ち込んで中央家畜伝染病研究所に依頼し、試験用ワクチンを製造した後、あたかも国内で分離した菌株で開発したかのように書類を操作して農林部に虚偽報告した疑いだ。【尹鍾烈記者】
1998-12-31 | 윤종열
米国から密輸のいんちきワクチン、国内開発品に化ける
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