1999-01-31

[日本] 榊原財務官「日本の金融危機は終わった」

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日本の大蔵省の榊原英資財務官は29日、日本の金融危機は事実上終わったと明らかにした。スイス・ダボスで開かれている世界経済フォーラムに参加中の榊原財務官は同日、先進5カ国財務相シンポジウムで『日本の金融危機はすでに終わったか、終わりつつある』と強調したと、読売新聞が30日報じた。 同氏は金融機関のリストラなどにより『国際業務を取り扱う日本の銀行は19行から10行に減った』とし、『経営難が深刻な銀行に対しては国有化や資本注入などを積極的に推進している』と説明した。 同氏の発言に対しフランスは『ブラジル、ロシア、日本はまだ危機的な状況を抜け出していない』と反論し、ローレンス・サマーズ米財務副長官も『彼の話を聞くだけでは拍手を送ることはできない。今後の政策施行の動向を見守る』と言及した。

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